エックスサーバーとロリポップ徹底比較！どっちがワードプレスにおすすめ？

こんな疑問に答える記事となります。

WordPressやブログを始める際に、「エックスサーバー」と「ロリポップ」で迷う方が多いと思います。

一昔前では、レンタルサーバーと言えば「安定のエックスサーバー」と言われるほど絶大な人気を浴びておりました。

しかし、ここ最近では独自機能やサポートを持ったレンタルサーバーが増えております。そうした中で今、爆安レンタルサーバーとして「ロリポップ」が再び注目を集めております。

ロリポップは価格が安く、マニュアルが分かりやすいので初心者におすすめなレンタルサーバーです。

「安心と実績のエックスサーバー」か、それとも「爆安のロリポップ」か…？

それぞれのホームページを交互に見に行き、機能や性能を見比べるのは結構大変です。

（専門用語も多いからね）

なので今回「パッと見で分かる比較表」を作成し、双方の「どういう部分が、どんな具合に優れているのか？」を初心者にも分かるように記事にまとめております。

レンタルサーバーの比較方法について

レンタルサーバーは以下の観点で比較しましょう。

このように、様々な観点で比較することで、使用後のギャップを少なくできます。

例えば、料金比較しただけで契約してしまうと、「管理画面が使い難い」、「プラン変更に制限があって使い難い」、「アクセス集中に弱くてすぐサーバーダウンする」など実際に使用してみて「なんか違う」といったストレスにつながります。また、これが企業サイトだった場合には致命的な損失に繋がる恐れもあります。

もちろん、個人ブログの場合にも、料金が無駄に掛かってしまったり、モチベーション低下に影響する可能性が考えられます。このように、実はレンタルサーバー選びって、とても重要ななんですよね。

本記事ではサーバー知識のない方、ネットに疎い方でもわかるように記事作成しておりますのでご安心ください。

レンタルサーバーの公式サイトでは、専門用語が並んでいたり、独自基準の評価がされていたりと、初心者が比較するのは困難な状態だと思いますので、今回は専門用語をわかりやすく解説しながら、両社の基準を合わせて比較していきます。

それでは実際にサーバー比較を行います。

エックスサーバーとロリポップ比較

エックスサーバーは個人ブログの運営レベルであれば、最安プランでも十分なスペックを有しているため、以下では最安プランを挙げております。一方でロリポップの最安プランですと、ワードプレスが利用不可のため、1つ上位の「ライト」プランを挙げて比較を行います。

もし、中規模以上のメディア運営を想定している場合には、以下の記事をご参照頂き、プラン選定することをお勧めします。

また、比較すべき観点は先ほど挙げたように、

となります。

それでは実際の比較を行っていきます。

基本スペックの比較

ここでは月額料金、サーバー実績・性能など気になるポイントを比較します。

表示はすべて税込として、キャンペーン適用外（通常時の料金）を掲載しました。余談ですが、各社とも日ごろからキャンペーンを実施しており、下表より安い料金提示がされていると思いますが、キャンペーンの割引率やその内容まで比較するのは困難なのでキャンペーン適用外の比較としております。

優れている方に赤線を入れております。

	エックスサーバー (スタンダード)	ロリポップ (ライト)
運用歴	2003年～	2001年～
運用サイト数	200万件	200万件
初期費用	3,300円	1,650円
月額料金(12か月)	1,100円	330円
月額料金(24か月)	1,045円	275円
容量	300GB	160GB
転送量	900GB/日	15TB/月

エックスサーバー、ロリポップともに運用歴が長く20年ほどの老舗レンタルサーバーとなります。

「運用サイト数が多い=トラブル時にネットで解決策が出てくる可能性が高い」とも評価できるでしょう。

初期費用についてはエックスサーバーは3,300円ですが、ロリポップなら初期費用が無料で契約できます。サーバー開設当初はドメイン代など費用がかさむので初期費用無料は嬉しいですね。（ロリポップのキャンペーン時は825円になり、またハイスピードプランの場合には無料となります。詳しくは公式サイトをチェック！）ロリポップ！

また容量についてはエックスサーバーの方が倍ありますが、個人ブログ程度であればジャンルにもよりますが、160GB程度で十分な場合も多いと思います。動画データを多く利用する際にはエックスサーバーの300GBは欲しいところですが、ロリポップの上位プランという選択肢もあるかと思います。

一方で転送量についてはmixhostが無制限となっておりますが、エックスサーバーも月900GBまで対応可能とのことで、運営するサイトによっては、どちらもオーバースペックの可能性すらあります。

※容量と転送量については後ほど解説しますのでここでは詳細を割愛します。

ユーザーの使いやすさの比較

続いては、ユーザーの使い勝手を比較するために、無料お試し期間、支払い方法などをまとめてみました。

	エックスサーバー (スタンダード)	ロリポップ (ライト)
WordPress 簡単インストール	〇	△
無料お試し期間	10日間	10日間
最低利用期間	3か月	1か月
ドメイン	有料	無料
支払い方法	クレジットカード 銀行振込 ペイジー 翌月後払い（コンビニ/銀行） コンビニ払い	クレジットカード 銀行振込 コンビニ おさいぽ！ ゆうちょ振替
バックアップ	過去14日間分	7回分 (有料オプション330円)
プラン変更	アップグレード 1ヶ月単位 ダウングレード 契約更新時	下位から上位のみ即時反映 (お試し期間中は、 上位から下位も可能)
WordPress 移行代行	33,000円	33,000円
サポート	電話・メール	メール・チャット (スタンダード以上は電話可能)

ロリポップの公式サイトには「WordPress簡単インストール」について説明がありますが、初心者には少し難しい内容になります。(私の体感ですが、一からWordPressを開設するより簡単ですが、エックスサーバーの“簡単インストール”よりは難しいと思います。)

ちなみに、この「WordPress簡単インストール」機能を使わず、一からWordPressを開設する場合には、とても手続きが面倒であり、初心者はおそらく挫折します…。昨今では外注する事もあるようですが、別途料金が掛かってしまいます。なのでどちらのレンタルサーバーを契約するにしても、必ずこの便利機能を利用してWordPressを確実に開設するようにしましょう。

他社サーバーからの乗換えについては、双方ともに代行サービスがありプロに任せることが可能です。料金面も双方ともに33,000円。※どちらも代行を使わず、自分で設定可能ですが、自信がない場合には代行がおすすめです。

ちなみに、アクセス集中によりサーバーダウンしそうな際には、プランを緊急的にアップグレードする必要がありますが、そうした際にmixhostであれば入金後に即時反映されるので安心です。ただし、上位プランへの変更しかできないので注意が必要です。（お試し期間中は下位プランへの変更も可能です。）

さらに、エックスサーバーとロリポップの管理画面については以下のような感じです。

このように、どちらも全ての項目にワンクリックでアクセスできるので初心者でも扱いやすい構成になっております。

エックスサーバーは表示項目が多く、様々なカスタマイズを行いたい場合には便利ですが、個人ブログであればデフォルト設定で十分なので、ロリポップの管理画面が使いやすく感じます。

管理画面はサーバー導入時にこそ使用しますが、サイト運営を開始すると滅多に障ることはなく、ボタンの配置など忘れがちなので、分かりやすいと感じる方を選ぶのがおすすめです。

年間利用料金の比較

続いて、契約期間ごとの月額料金を比較します。

	エックスサーバー (スタンダード)	ロリポップ (ライト)
1か月契約	–	440円
3か月契約	1,320円	418円
6か月契約	1,210円	385円
12か月契約	1,100円	330円
24か月契約	1,045円	275円
36か月契約	990円	220円
初期費用	3,300円	1,650円
ドメイン	有料	無料
年間利用料金の比較	16,500円	5,610円

例えば、12か月契約を申込んだ場合、初期費用含めて年間に掛かる料金は、エックスサーバーが16,500円、ロリポップは5,610円となり、ロリポップの方が10,890円お得になります。

しかし実際には10,890円が差額ではなく、エックスサーバーにはドメイン代も加算されるので差額はこれ以上となり、ロリポップの方が圧倒的に安い料金になります。

また、各社ともにキャンペーンを日ごろより行っており、この料金より安く購入することが可能です。

料金面に関してはロリポップの方がユーザーに優しいですね。

詳細スペックの比較(上級者向け)

最後に、サーバーの詳細スペックを比較します。

	エックスサーバー (スタンダード)	ロリポップ (ライト)
容量 （画像の目安）	300GB (60万枚)	160GB (32万枚)
転送量 （PVの目安）	900GB/日 (18万PV/日)	15TB/月 (30万PV/日)
Webサーバー	NGINX	Apache
ディスク	SSD (300GB)	SSD (160GB)
CPU	第3世代AMD EPYC128コア	非公開
メモリ	1TB	非公開

容量

容量とは画像や動画データを保存できる容量だと思ってください。

例えば、画像1枚あたり500KBとすると、

300GB(容量)÷500KB(1枚)＝60万枚

画像60万枚は個人ブログなら十分だと思います。ただし、動画データを大量に扱う場合や、高画質な画像データを扱う際には注意が必要です。上記の計算同様に、データ容量を仮定して一度計算すると良いでしょう。

エックスサーバーの方が倍近い容量ですが、そもそもロリポップの160GBですら、サイトによってはオーバースペックの可能性があります。なのでまずは開設するWordPressについて、大容量が想定されるか否かをイメージするのが先となります。

もし動画データを大量に扱う際には、逆にエックスサーバーの300GBでは足りない可能性すらあります。

ちなみにこのブログはロリポップのライトプランですが、これまで容量不足で困った経験はありません。

転送量

転送量とは1日に読者に表示できるデータ量のことで、要するにPV(ページビュー)の事です。

例えば、1ページあたり5MBとすると、

900GB(転送量)÷5MB(1ページ)＝1日180,000PV(アクセス数)

1日に18万回のアクセスに耐えられるという解釈になりますが、開設当初の個人ブログであれば十分だと思います。有名なブロガーや企業サイトであれば、アクセス数も増えると思いますので、その際に上位プランにアップグレードするのがおすすめです。

アクセス数の計測については以下の記事で解説をしております。

》ブログのアクセス数を把握するためには？

Webサーバー

Webサーバーとは、読者のクリック(リクエスト)に対してページを表示(提供)する役割を持っております。

以下は「LiteSpeed」、「NGINX」と「Apache」の処理能力を比較した結果です。

「LiteSpeed」が圧倒的に優れており、次点で「Nginx」、「Apache」となっていることから、mixhostの方が優れていると評価できます。

なお、Webサーバーの使用割合としては、「Nginx」の方が圧倒的に多く、「LiteSpeed」は徐々にシェアが増えている傾向となっております。

ディスク

ディスクとはデータを保存する装置です。保存するデータの読み書き作業が高速なほど優秀なディスクです。

HDD(ハード・ディスク・ドライブ)よりも、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の方が優秀なディスクであり、ウェブサイトの表示速度も速くなる事が知られております。

Googleの調査によると、ページ表示速度が遅くなるほど、ユーザーの離脱率も一気に増加することが研究で明らかになっております。（詳細は後程解説しております。）

なので言い換えると、SSD搭載のレンタルサーバーは、SEOに良い影響を与えると考えられます。

エックスサーバー、ロリポップともにSSDを採用しており、どちらもSEOに良いレンタルサーバーとして評価できるでしょう。また、エックスサーバーの方が容量は大きく、膨大なデータを扱う際にはエックスサーバーを契約するか、ロリポップの「スタンダードプラン」以上を契約する必要があります。

CPU

CPUとはデータ処理を行う装置になります。例えば、マウスを動かすとカーソルが動く、クリックするとページを開いたり、プロパティを表示するといった作業をCPUが担当しております。

エックスサーバーはAMD社製のCPUを搭載しておりますが、ロリポップのCPUについては情報が非公開のため比較できませんでした。

メモリ

メモリとは１度に行えるデータ処理の容量（キャパシティ）です。メモリ容量が多いと、１度に多くの処理を行えますし、逆にメモリ容量が少ないと、多くの処理は行えずフリーズします。

エックスサーバーは1TBのメモリを搭載しておりますが、ロリポップのメモリについては情報が非公開のため比較できませんでした。

エックスサーバーの強みを徹底調査

エックスサーバーの強みは以下の通りです。

》エックスサーバーの口コミについて

以下で詳しく解説します。

抜群の安定感がある

エックスサーバーは2003年よりサーバーを提供開始し、これまで大きな障害や事故なく運営が続いております。

このような信頼と実績により、アフィリエイターの間では人気のレンタルサーバーとして君臨し続けております。

一方、mixhostは2016年に運営開始され、信頼と実績という観点ではまだ評価できる材料が少ないないでしょう。

エックスサーバーでは「Nginx」というWebサーバーが採用されており、これはアクセス集中に強いのが特徴です。

他のサーバーでは「Apache」というWebサーバーが広く採用されておりますが、一般的には「Nginx」の方が高く評価されております。

無料お試し期間がある

エックスサーバーには無料お試し期間が10日間設けられており、その間に管理画面を触ったり、利用予定のプログラムが問題なく動作するか確認できます。

お試し期間中にいろいろ触れるので、契約後のギャップを少なくできます。

一方で以下の機能は利用できないので注意が必要です。

まずは「管理画面を触る」、「利用予定のプログラムの動作確認」ができれば、使用後の大きなギャップに悩まされることはぐっと減るはずです。

1か月単位での支払いが可能

エックスサーバーでは、自動更新設定で「クレジットカード」または「翌月後払い」を選択した場合のみ、月額料金を1か月ごとに支払えます。(税込1,100円)

このような場合には1か月単位での支払いが向いているでしょう。

エックスサーバーの契約更新時の支払いは「手動更新」と「カードによる自動更新」の2つが選べますので、「自動更新払い」を選択することで1か月支払いが可能になります。

例えば、エックスサーバーの無料お試し期間を利用しつつ、それでも様子を見たい場合には1か月単位の支払いに設定するといった方法もおすすめです。

ロリポップの強みを徹底調査

ロリポップの強みは以下の通りです。

》ロリポップの口コミについて

以下で詳しく解説します。

月額料金が爆安！

ロリポップの強みと言えば、月額料金が他社に比べて圧倒的に安いことです。

	ロリポップ (ライト)	エックスサーバー (スタンダード)	mixhost (スタンダード)	カラフルボックス (BOX1)	ConoHa WING (WINGパック＋ベーシック)
1か月契約	440円	–	–	792円	–
3か月契約	418円	1,320円	1,518円	748円	1,320円
6か月契約	385円	1,210円	1,298円	704円	1,320円
12か月契約	330円	1,100円	1,078円	638円	1,320円
24か月契約	275円	1,045円	1,023円	594円	1,320円
36か月契約	220円	990円	968円	528円	1,320円
初期費用	1,650円	3,300円	無料	無料	無料
ドメイン	無料	有料	無料	有料	無料
年間利用料金の比較	5,610円	16,500円	12,936円	7,656円	15,840円

ロリポップが圧倒的に安く、36か月契約の場合には月々220円と破格の料金です。仮にお試しで1か月契約にしても440円。

例えば、「ブログが続くかわからない…」という方などにとってはサーバーの性能云々よりも、まずは少額のお金でサーバー契約して挑戦する！という考え方もあると思います。私自身もこのブログが初めてであり、続くかどうか分からなかったのでロリポップの１２か月契約を申し込んだ経緯があります。

このように、月額料金が安いと、サーバー申し込みのハードルも下がりますのでロリポップはおすすめと思います。

マニュアルが分かりやすい

ロリポップ公式サイトのマニュアルは非常に内容が分かりやすく、かつウェブ知識のない方でも検索もしやすい作りとなっております。

私自身、ウェブ知識はあまり無いのですが、不思議とロリポップのマニュアルは検索しやすいですし、内容も初心者に向けて記述されているのか読みやすく理解しやすいと感じます。

なのでこれまでサーバー申し込みの経験が無かったり、ウェブ全般の知識が薄い場合には、初段はロリポップで様子見するのも選択肢としてありだと思います。

まずはサーバーに慣れる、触ってみる、というのが大事になってくると思います。

おまけ

「おまけってなんだ」って思うかもしれませんが、おまけです。

ロリポップの公式メディアでは以下のような“作品”が掲載されており、ちょっと親しみやすいレンタルサーバーな気がします。

お次はTwitterを紹介します。

彼ピッピに「『友達紹介キャンペーン』使ってロリポップ紹介して」っておねだりしてみたら、
「お前は友達じゃなくて恋人だから……」って断られちゃいました＞＜ｷｬ☆彡

「恋人でも使えるキャンペーンだよ」って言ったら、笑顔で紹介してくれた彼ピの姿をシェアしちゃうねhttps://t.co/DdujPBhL3q pic.twitter.com/PCLGFzZ2Ms

— ロリポップ！レンタルサーバー&マネージドクラウド (@lolipopjp) August 9, 2021

ロリポップ、落ちません！優秀なんです！
（ありがとうございます！！） https://t.co/8jbwK6C3Lx

— ロリポップ！レンタルサーバー&マネージドクラウド (@lolipopjp) July 19, 2021

このように、他社サーバーよりも親近感が湧きやすく？、話しかけやすいイメージ？なので、サポートへの相談もしやすいかと思います。

以上、おまけでした。

あなたにオススメのサーバー

エックスサーバーとロリポップ

これまでの情報をまとめると以下のような特徴が見えてきます。

エックスサーバー	ロリポップ
お試しで利用したい	月額料金が爆安
安定を重視したい	マニュアルが分かりやすい
サーバースペックを重視	公式メディアは親しみやすい
1か月単位で支払いたい

エックスサーバー、ロリポップともに高性能サーバーなので個人ブログ程度であれば大差ないという前提があります。それでも「月額料金」や「マニュアルの分かりやすさ」、「サーバースペック」など目的に合った方を選ぶのが好ましいでしょう。

これからWordPressを始める場合にはサーバー選定が大事になるので納得いく理由を見付けた上で契約するようにしましょう。

その他人気サーバーについて

エックスサーバーとロリポップ以外にも人気のレンタルサーバーがあり、一通り目を通したい場合には以下の記事をご参照頂ければと思います。

》人気レンタルサーバーの比較について

各社運営する人気レンタルサーバーを比較すると以下のようになります。

レンタルサーバー	月額料金	運用数	安定	速度	サポート	お手軽さ	口コミ
エックスサーバー	990円	200万件	◎	◎	〇	◎	評判
カラフルボックス	528円	非公開	〇	◎	◎	◎	評判
ConoHa WING	1,320円	40万件	〇	◎	◎	◎	評判
mixhost	968円	20万件	〇	◎	△	〇	評判
ロリポップ！	220円	200万件	〇	○	◎	×	評判

なお、料金は36か月契約の月額料金としてキャンペーン適用外(通常料金)となります。各社ともに定期的にキャンペーンを実施しているため公式サイトで確認してみて下さい。

また各レンタルサーバーの比較については以下の記事で紹介しております。

まとめ

今回はエックスサーバーとロリポップの比較を行いました。

エックスサーバー、ロリポップともに高性能サーバーなので個人ブログ程度であれば大差ないという前提があります。それでも「月額料金」や「マニュアルの分かりやすさ」、「サーバースペック」など目的に合った方を選ぶのが好ましいでしょう。

レンタルサーバーは以下のように様々な観点で比較することで、使用後のギャップを抑えることができます。

エックスサーバー、ConoHa WINGともに高性能サーバーなので個人ブログ程度であれば大差ないという前提があります。それでも「お試し期間」や「初期費用」、「複数ドメイン」など目的に合った方を選ぶのが好ましいでしょう。